2010年11月4日木曜日

淳が踊る

田村 淳(たむら あつし、1973年12月4日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、ミュージシャン、作詞家。ロンドンブーツ1号2号のボケ担当だが、近年はツッコミ担当をしている。相方・田村亮とは同じ姓だが、血縁関係は無い。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業東京本社)所属。
目次 [非表示]
1 プロフィール
2 来歴
3 人物
4 出演作品
4.1 現在の出演作品
4.1.1 テレビ番組
4.1.2 ラジオ番組
4.2 過去の出演作品
4.2.1 テレビ番組
4.2.2 テレビドラマ
4.2.3 アニメ
4.2.4 ゲーム
4.2.5 ラジオ
4.2.6 映画
4.2.7 CM
5 お笑い以外での主な活動
6 脚注
7 外部リンク
プロフィール [編集]

星座:いて座
趣味:城郭、刀剣収集、コンピューター(マッキントッシュ)、ゴルフ、クレイアニメ制作
身長・体重:167cm・56kg
B・W・H:84cm・72cm・90cm
靴サイズ:26cm
頭まわり:56cm
来歴 [編集]

幼少期から目立つことが好きで、幼稚園の学芸会では駄々をこねて主役を譲ってもらったり、中学校のバスケ大会で入場時のプラカード持ちをキャプテンから代わってもらったりしていた。中学・高校時代は当時の人気ラジオ番組『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』(KBCラジオ)の常連リスナーだった。また、裏番組であった『HiHiHi』(RKBラジオ)のリスナーでもあった。高校時代はクラスメイトと「馬関(うまのせき)ふぐの助・ふぐ太郎」と言う漫才コンビを組んでいた。また、並行してJUN SKY WALKER(S)のコピーバンドを結成したり、「ジャスティス」というバンドを組んで音楽活動もおこなっていた。
高校卒業後、地元プロダクションの東京事務所に『ふぐの助・ふぐ太郎』のふぐの助として所属。お笑い芸人を目指し上京する。しかし、活動開始早々相方が病気で離脱してしまう。その後一人で芸を磨くが約1年後、10歳年上の男性とコンビを組むが、年齢差を理由に淳の方からコンビ解消を申し出る。その際に紹介されたのが、現在の相方・田村亮である。その後所属プロダクション・吉谷社長の無償移籍快諾で吉本興業へ移籍する。
1998年頃に『暴ロンブー』の企画で霊能力者に「髪を赤くするべき」とのお告げを受け、髪を赤く染めた。丁度ブレイク時期と重なり、吉本興業が赤髪の淳のキャラクターグッズを大量に生産した。そのため、本人が髪の色を元に戻したいと希望しても会社から許可が下りず、2002年頃まで赤い頭髪だったが、現在は黒髪である。
テレビアニメ『アイシールド21』の蛭魔妖一(ヒル魔)役で声優出演。オファーのきっかけは芸人仲間からの「キャラクターと本人の性格や容姿が似ている」という推薦によるものであった。
2006年5月31日、プライベートで活動をしているヴィジュアル系ロックバンドjealkbのボーカルとして、『metronome』でインディーズデビューを果たし、インディーズチャート1位を獲得。2007年4月には台湾でライブを行い、2007年10月31日に「誓い」でメジャーデビューを果たした。
2009年に野菜ソムリエの資格を取得、テレビ番組では同年11月24日にフジテレビのカスペ!「芸能人こだわり王講座 イケタク」で初めて発表した[1]。
近年は『読売新聞』にコラムを掲載したり、ラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』を立ち上げるなど社会派番組に積極的に取り組んでいる。2009年12月12日の同ラジオで地元の山口・下関市議選への出馬を考えていることを示唆した。国政進出も視野に入れており、将来は総理大臣になりたいと公言している[2]。

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